ショック…

娘のお昼寝タイムに、おもむろに利用しているハンドメイドサイトから届いた特集を見ていて、みんな凄いなーっと眺めていたら
あれ?!ってものを見つけてしまった
生地は違えど、いつか販売しようと思って2014年に作った私の試作品で使っているショルダーバック(マザーバック)にそっくりなものを発見
デザインや形は私が今のを作る前に使っていた以前の使用と一緒
そして写真を見ると凄く見慣れた公園で…
いいなー便利そう!と声をかけてくださった方は数知れず
どうやって作ってあるの?と声をかけてくださった方も多数
しかも販売されてるだけじゃなく特許も取得されたらしい
あの中にいたんだろうなぁと思うと切ない…

やっと転院(^▽^)/

やっと転院が出来ました!
長かったぁ…
転院して最初に大変なのが、ナースさんや訓練師さん達との連携が取れるまで
なんとかそこも今週に入ってクリアし始めました♪
施設に戻るまでにリハビリが出来るのが後3週間…
施設に戻ってからは身体的なリハビリが出来ないので、落ちる事はあっても上がる事はあまり期待出来ないのでここが正念場です(精神的な面はフォローが素晴らしい所なので施設で認知症が落ち着く事も期待できます
あと3週間…私の体がもつかしらと心配はありつつ、何とか乗り越えたいと思います!

初めて医者と喧嘩

先日からお爺ちゃんが入院しているんですが、救急車で施設から運ばれた時からずっと検査検査で全然結果報告がいただけず、どうしたものかと思っているうちに徐々に意識レベルが回復
そこでドクターからお話しに呼ばれ、これだけ待ってもらったのに原因が突き止められない
でも治療法が見つからないうちに回復傾向がみられる
だから治療法もないしこれ以上医者が出来る事がない
そう言われ、こちらとしては次の事を考えるわけで
毎日様子見に行って状態を確認しつつ試行錯誤してると数日もしないうちに、担当看護師さんから電話連絡
『もう退院させていいとドクターが言うけど、元の状態からあまりにもほど遠いからご家族さんのご希望を聞いた方がいいと思って電話しました』
リハビリの可能有無を聞いて、病院でリハビリを行えると返答
施設に確認しますと電話を切って、施設にお伺いを立てると『退院の許可がいつでも降りる状態なら2か月はお部屋をキープできるから頑張って』と言ってもらい
リハビリについて看護師さん、食事の機能訓練士さん、身体的な機能訓練士さんと話し合いをして、リハビリの目標を立てていました
今日リハビリの見学後にカンフォレンスルームで今後の事を話し合う予定に
すると救急車で運ばれた時にお世話になった内科医のドクターが早急に少し話しがしたいと言ってらしたので、今日リハビリ見学に行きカンフォレンスルームで訓練士さんや詳しい事務の方を交え話し合いをすると伝えるとその話し合いの時間になったら呼んでほしいと言われ緊急ドクターも交えて話し合いをする事に
するとリハビリ見学の後、訓練士さん達が自分たちは行けれない事になってドクターのみでお話ししたいらしいと…
何かわかったのか?今後の話しの筈だけど書類作成でもする?と思い行くと
先日もう何も医者が出来る事はないと仰ったドクターがいて。何で?と思ったのも束の間もうビックリ
頭ごなしに凄い剣幕で叱られました
リハビリを考えてるようだけど、元の状態になんか戻りっこない
リハビリや訓練だって延命治療のようなものだから本人を苦しめるだけだ
このまま何で何もわからず逝かせてやるようにしない、もういい年なんだからどうせ長くない
この病院でリハビリ患者は引き受けてやらないから出ていけ
これだけは覚えておきなさい、どの選択肢を選んだ所で必ず後悔をする
誰も悪くないのに誰かを悪者にして後悔するくらいなら、早く逝かせてやるのが最善だって今わたしに言われた事がよく分かるだろう
もう呆れて…でも腹が立って…
初めて口答えしました
元の状態に戻るのは無理に近い事はよく分かってる、それを重々承知した上で出来る事を増やしてあげたいと思う
本人が本当に苦しいのは本当の意味の延命治療を受けて耳は聞こえてても目が覚めない時と、自分が周りに迷惑かけてると自覚してしまう時だと思ってる
それに後悔を必ずすると言われるが、今なにもしない事が一番後悔すると思うから今リハビリの事で毎日相談に伺ってる、日に日に良くなってくの目のあたりにしてるのに早く諦めろってのあんまりじゃないか?意識がほぼ無かった時からたったの10日で明確に会話が成り立って口から食事が取れるようになったのを早く逝かせてやれってのは、医者の言葉とは思えない
本人にやる気がないなら話も違ってくるけど、どう見ても本人が前に進もうとしてるから手助けをしたい
すると、ドクターが『わたしはあんたと違って自分の親も含めて何千人の死を見てきた。経験もないやつはもがいて苦しんで後悔すればいい。そんなに言うなら頑張って後悔する道をいっぱい選択しなさい』
経験?私だってたくさんの人の最期を見てきた
年が若いってだけで、人の経験も聞かず決めつけるのは本当にやめていただきたい
その経験の上で、残された者が後で少しでも後悔しないように最善だとその時に思う道を考えて進んでいけば、最期が来た時もここまで頑張ったって思えるものだと知ってる
で、そこまで沢山の方を見てきたなら、私は今リハビリやそれがここで不可能なら転院も含めた話合いを今日出来るものだと思って来てます。そのお話しをさせていただいてよろしいんですよね?
老健は介護証と医療証が同時提出だから施設に席を置いたまま転院するのは無理だと思いますが、療養型病院なら医療証のみだから施設に席を置いたままリハビリを受ける事が出来る筈ですが、こちらの病院は地域包括窓口が無いようですがどちらに相談したら良いかお聞きしててその話に詳しい方も同席いただけるはずでしたが、どうされたんですか?自力で療養病院にアポを取って転院のお話しをつけるかケアマネに動いていただくか自宅近くの地域包括センターに連絡して動いていただけば良いって事ですか?
そこまで話したら慌てて『わたしは医者だからそうゆう事は何も分からない!そうゆう話しなら別の者を呼んでくるから待ってろ!』と出ていかれました
元からそうゆう話しだってのに詳しいドクター差し置いてしゃしゃり出てきたのは誰だよ…
結局リハビリをするつもりなのが気に入らない、だから俺が言って黙らせて諦めさせてやるって事だったみたいです
ナースセンターで退院の用紙書いてやれ!と怒鳴っていたので本当どうなることやら…
あのドクターの顔は見たくないですが(しょっちゅうナースセンターに入り浸ってらっしゃるので)お爺ちゃんが何かとばっちりを受けないか心配なので見に行ってきます…